【封筒サイズの選び方】大きさ別の種類とビジネスにピッタリの封筒を徹底解説！

はじめに

封筒をいざ使用しよう！としても様々なサイズがあるため、送る文書やアイテムに最適な封筒のサイズを選ぶのが難しいと感じることが多々ありますよね？

また、封筒での郵送は封入する物がちょうど収まるサイズを求められるので悩む方も多いでしょう。

今回はそのような封筒のサイズでお悩みの方のアドバイスになるよう、サイズや封筒の種類、使用例などをご紹介いたします♪

ぜひ参考にしてみてください！

紙の大きさから封筒のサイズ・種類を選ぶ

封筒のサイズは、中に入れる紙やものの大きさから選びましょう。
封入物のサイズに合わせた封筒を選ぶことで、見た目や機能性の向上に繋がります。

封筒の種類	入る用紙等のサイズ	用途
角形A4号	A4	ビジネス資料 公的文書 契約書など
角形2号	A4クリアファイル
長形3号	A4三つ折り
角形3号	B5	フライヤー リーフレットなど
長形4号	B5四つ折り	商品券 領収書など

A4サイズを折らずにピッタリ！「角形A4号(角A4)」

角A4（かくえーよん）封筒とは、A4サイズの書類をそのまま入れられる封筒で、折り目やシワがつかず、中の文書をきれいな状態で送ることができます。

ビジネス文書や報告書、契約書などに使用されることが多いため、特にビジネスシーンで非常に重宝される封筒です。

縦横サイズ	228×312mm
入る用紙のサイズ	A4
用途	ビジネス資料、公的文書、契約書など

A4クリアファイルが入れられる「角形2号(角2)」封筒

角2（かくに）封筒とは、A4の紙を入れたクリアファイルごと封入できるサイズの封筒で、重要な文書や大量の資料を送る際に利用されることが多いです。

ビジネス用途で使用する際に整った状態で届くため、受取人に良い印象を与えられます。

縦横サイズ	240×332mm
入る用紙のサイズ	A4
用途	ビジネス資料、公的文書、契約書など

A4サイズを三つ折りで入れられる「長形3号(長3)」封筒

長3（ながさん）封筒とは、A4のコピー用紙を三つ折りにして入れられる封筒です。

主に長形の文書やカードを入れるために設計されているサイズで、一般的なサイズのポストカードや、細長い手紙を送る場合に適しています。

縦横サイズ	120×235mm
入る用紙のサイズ	A4
用途	ビジネス書類、請求書、DMなど

B5サイズを折らずに入れて厚みもOK「角形3号(角3)」封筒

角3（かくさん）封筒とは、B5サイズを折らずに入れられる封筒です。

折りたたんだA4サイズの書類や、ビジネスシーンでの書類や個人の用途でのカード、手紙の送付に適したサイズです。

縦横サイズ	216×277mm
入る用紙のサイズ	B5
用途	フライヤー、リーフレットなど

B5サイズを四つ折りで入れる「長形4号(長4)」封筒

長4（ながよん）封筒とは、B5の四ツ折が入るサイズの封筒です。
ビジネス文書や個人のカジュアルな用途のどちらにも対応できるため、汎用性があります。

縦横サイズ	90×205mm
入る用紙のサイズ	B5
用途	商品券、紙幣など

招待状や案内状は洋形封筒

洋形（ようがた）封筒とは、封入口が広いのが特徴で開け閉めがしやすく、使い勝手が良い封筒です。

ビジネスシーンでは請求書、招待状など正式な文書や手紙を送る際に使用され、個人で使用する場合は招待状、年賀状、感謝状などで使用されることが多いです。

※洋型封筒についての詳しいサイズを確認されたい方は東京封筒「封筒サイズ一覧」ページをご覧ください。

封筒サイズ・大きさ一覧

ビジネスに特化！会社で使われる封筒の種類

封筒はサイズによって使用方法が変わります。
ここではビジネスシーンでのサイズ以外に利便性に長けた種類の封筒をご紹介します！

窓付き封筒

窓付き封筒（名入り封筒）とは、封筒の一面に透明な窓が付いている封筒のことで、ビジネスシーンでの効率的な郵送や、手間を省くために非常に便利です！

例えば、宛名を封筒に印刷することでラベルを貼る手間が省け、宛名の印刷や貼付けが不要になり、大量の郵送物を扱う際に役立ちます。

また、窓から宛名や住所が確認できるため、手間が減り宛名のミスや誤送が減ります。

窓付き封筒についてもっと知りたい方は下記の記事をご覧ください！

【注文・印刷の参考に】窓付き封筒の種類と送付時の注意点を解説！

二重封筒

二重（にじゅう）封筒とは、中身が透けないように二重になった状態の封筒のことです。

内封筒が外封筒に収められているため、内容物が他人に見られることなく保護されるので、特に機密性の高い情報を送る際に有効です！

ビジネスシーンでは重要な書類や機密文書を送る際に使用され、プライベートでは贈り物やお礼状、結婚式のご祝儀など礼儀や形式が重視される文書の際に使用されます。

会社用オリジナル封筒の制作はシミュレーターを使うのがおすすめ！

ビジネスシーンで使用される窓付き封筒や二重封筒はブランディングしていくうえで重要なアイテムであるため、会社独自のオリジナルデザイン封筒を制作するのがおすすめ！
※会社用のオリジナル封筒のメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

【ビジネス・会社用】オリジナル封筒（別注）作成のメリットと注意するべきポイント

でも、いざ制作・注文してみるとなるとよくわからないことも多いですよね？
（どんな素材を選べばいいのかなど…）

そんな方におすすめ！
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簡単な項目に回答するだけで初心者でも簡単に窓付き封筒が作れるシミュレーションになっております。
ぜひご活用くださいね♪

封筒を制作・注文する

まとめ

封筒は種類の数が非常に多く、さまざまなサイズがあります。
入れたい紙のサイズなどを考慮し、使用用途に適した色や特徴のものを選びましょう！

適切なサイズを知っているだけで無駄な出費を防ぐこともできますので、ぜひ今回の記事を参考にしてください♪

東京封筒のブログではサイズや種類に関しての記事も公開中！ぜひ参考にしてみてくださいね。

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