「東京封筒」会社概要
「東京封筒」は紙製封筒の専門ブランドとして、お客様のニーズに真摯に向き合いながら著名企業やブランド、様々な業界から厚い信頼を得ています。品質にこだわりながらもお客様のニーズに柔軟に対応し続けることを胸に、より良い封筒を提供してまいります。
東京封筒の設立にあたって
現在では、コロナ災禍は収束に向かいつつあり、また、その扱いも5類へと変化しました。この間、私たちの生活やビジネス上のやりとりでもオンライン通信によるコミュニケーションが浸透するといった劇的な変化が生じました。アフターコロナ期への意識変化と行動変容です。
その一方で、オリジナル封筒制作は、これまでお客様の独自仕様を忠実に再現するためには、対面による擦り合わせが必須であると考えられ、オンラインでのやり取りは敬遠されてきました。しかし、これではアフターコロナの時代を生きるお客様のニーズをないがしろにしてしまうことになります。私たち東京封筒はこうした時代に即し、お客様ニーズに応えられるように歩みを続けてまいります。
会社情報
社名 | 株式会社 澤村商店 |
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所在地 | 〒111-0024 東京都台東区今戸2丁目27番4号 Googleマップで見る |
創業 | 1974年(昭和49年) |
代表者 | 澤村 幸夫 |
事業内容 | 各種封筒製造販売・紙製品製造販売 ECサイト(於:東京封筒)、オリジナル封筒製造販売・紙製品卸売り |
主要取引銀行 | みずほ銀行 三ノ輪支店 東京東信用金庫 浅草支店 日本政策金融公庫 上野支店 |
沿革
- 1974年
- 有限会社 澤村商店 設立
- 1986年
- 製袋部門 設立 東京都荒川区南千住に製袋工場建設
- 1990年
- (株)山櫻様との取引開始
- 1995年
- (株)アサワ設立 台東区日本堤に製袋工場移転 製袋機増設
- 2005年
- 封筒製造事業拡大により、東京都台東区今戸に工場移転 製袋機械増設
- 2015年
- (株)アサワより、製袋事業を分離独立する組織再編を図り株式会社澤村商店設立
- 2016年
- 平成28年度ものづくり補助金(経済産業省)において事業計画が採択され、最新和封筒製袋設備(FF251型製袋機:冨士製袋機工業株式会社)導入
- 2017年
- 平成29年度ものづくり補助金(経済産業省)において事業計画が採択され、最新洋封筒製袋設備(FFDW-3CL型製袋機:冨士製袋機工業株式会社)導入
- 2021年
- 令和3年度事業再構築補助金(経済産業省)において事業計画が採択され、最新製袋機等設備(FF222型製袋機、FWC-S2MG:冨士製袋機工業)を導入
- 2023年
- 令和5年度「明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業」(東京都)において事業計画が採択され、最新製袋機等設備(FF121型製袋機:冨士製袋機工業)を導入