短納期にも関わらず丁寧に対応していただき、2週間以内に高品質な仕上がりで納品されて驚きました。デザイン面でもこちらの希望を汲み取ってくださり、会社の印象がぐっと引き締まったと感じています。
メール便対応の封筒サイズと選び方|追跡・厚さ制限にも注意
03-5824-0375(9:00~17:00 土・日・祝日を除く)
初心者の方も安心♪かんたんステップですぐに概算お見積りが分かります。お探しのサイズや種類が見つからないお悩みをすぐにご解決いただけます。
窓付き封筒かんたん見積もり
正式なお見積依頼
正式な見積内容をご連絡します
ご注文(メールにてご発注)
下記の4種類と「使用しない」のいずれかからお選びいただけます。
※口糊の価格差はありません。使用する/使用しないでお見積もりが変わります。
・グラシンテープ
封筒の本体側に糊を塗布し、グラシン紙(剥離紙)をかぶせた口糊。
剥離紙自体が薄いので剥がしやすく接着しやすいですが、ゴミを出してしまうなどのデメリットもあります。大量ロットの封筒作成に適した口糊として広く使われています。
・両面テープ
封筒のフタ部分に両面テープを使用したタイプ。
口糊の中では最もポピュラーです。こちらも剥離紙を剥がして貼るので、ゴミが出てしまうデメリットがあります。
・アドヘア
封筒の本体とフタにゴム系の接着糊を塗布した後に乾燥させた口糊です。
両方の糊で接着するので水は不要。剥離紙をはがさないので、ゴミを出さずに封緘作業も短時間で行うことができます。
・アラビア(洋封筒のみ)
洋封筒のフタ部分に乾燥させたアラビア糊を使った口糊。切手と同じ「水に濡らして貼る」タイプです。
「窓付きオリジナル封筒印刷」では6種類だけとなっておりますが、お手元の封筒を元に同じ(もしくは一部変更)封筒を作成できる「これでつくって封筒」や、当社テンプレートに合わせて自由にデザイン制作できる「データ入稿」で、さまざまなご要望に応じたカスタムオーダーが可能です。
大きな違いは「廃棄時の分別」で、素材は2種類からお選びいただけます。
※窓素材の価格差はありません。
・セロファン
内側から透明度の高いプラスチックフィルムを貼りつけた窓。
最も多く使われている窓付き封筒になりますが、廃棄時には封筒と窓で分別が必要です。
・グラシン
半透明のグラシン紙を使用した窓。
セロファンと比べると透明度は落ちますが、窓素材が紙であることから廃棄時の分別は不要です。また、湿気により波のようなシワが出る場合がありますので保存には注意が必要です。
本機能上では3種だけですが、お問い合わせフォームより別途ご相談下さい。※別の用紙を希望される場合、概算費用より高くなる可能性があります。
基本的なサイズはありますが、大きさや配置は中に入れる書類に合わせて自由に作成できます。
窓配置について
窓配置の制限は以下の3つとなります。
1)各辺から10mm以上(全ての封筒で共通)
2)下辺から40mm(窓付き封筒かんたん見積もりでかんたん印刷を依頼する場合、印刷スペースになります。)
3)データ入稿する場合、印刷部分と被らない配置にすること。
基本的には封筒の中に入る書類の「表示したい部分が見える」ことが重要になりますので、配置に懸念などございましたら、お問い合わせください。
窓サイズ
窓を開ける際には専用の抜き型が必要になりますが、当社では標準的なものから特殊サイズまで様々な抜き型を所有しております。
所有している抜き型をご利用の場合は追加費用は発生しませんが、ご希望サイズについてご相談させていただく場合がございます。
※新規で抜き型を作成する場合は、抜き型制作の費用をいただくことになります。
封筒に限らず、紙袋なら何でもご相談ください
金や銀の箔を使用して、光沢や輝きを持たせた印刷をする方法のことです。高級感や特別感を演出することができます。
特殊紙とは紙自体に繊維が入っていたり、キラキラとしたラメが入っているもので、耐久性があり高級感を感じられます。
ビク抜き加工と同様に紙を特定の形状やデザインに切り抜く技法。視覚的に大きな効果をもたらし、個性的な外観を生み出します。
紙の表面に凸凹をつけて模様やデザインを浮き彫りにする技法。立体感や触感を向上させ、品がある雰囲気を感じさせます。
特殊カットと同様に特定の形状やデザインの穴を切り抜く技法。ユニークな形状の加工を可能にし、オリジナル性を表現できます。
封筒の裏側に印刷を入れる事で、物理的に封入物の文字を見えなくさせる特殊印刷技法。機密保持のためによく使われます。
紙の文化が色濃く残る「東京・浅草」でさまざまな封筒を作ってきました。
1974年5月、封筒制作会社として私たち澤村商店は生まれ、有名企業やブランドの封筒、国や自治体から届く窓付き封筒など、さまざまなオリジナル封筒を作成してきました。ひょっとしたら、みなさんもどこかで手にしたことがあるかもしれません。
創業から約半世紀。
私たちは「心に留まるものづくり」という理念のもと、従来の封筒制作の場を広げつつ、その技術の先にある「新しい商品」を作り上げるために「東京封筒」というブランドを立ち上げました。
ここからなにができるのか?
その答えはお客様のご要望に寄り添う中にあると信じています。これまでのように「誠実に考えて、丁寧に作る。」を守りつつ、ワクワクするものづくりに挑戦していきます。