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【学校・教育機関向け】入学案内や受験票送付に適した封筒サイズと種類を徹底解説

はじめに

みなさん、こんにちは!
東京封筒の企画担当・デザイナーのNozomiです。

教育機関では、入学案内や卒業証書など多様な書類を郵送する機会が頻繁にあります。
特に「入学願書封筒」や「大学出願封筒サイズ」など、用途に応じた封筒選びが重要なことが多いですよね。
これらの書類を適切に送るためには、用途に合った封筒を選ぶことが重要!

今回は学校や教育機関で利用される封筒の用途や選び方、オリジナル封筒制作のポイントをご紹介します。
この記事を通じて、学校や教育機関の業務効率化やブランディング向上に役立ててくださいね!

教育機関で利用される封筒の用途とは?

教育機関では入学願書や受験票送付用の封筒、卒業証書や証明書送付、保護者向けの通知書・案内状用封筒など、封筒を利用する場面が多くあります。

ここでは代表的な用途をご紹介します!

入学願書や受験票送付用封筒

入学願書や受験票は多くの受験生に確実に届ける必要があります。
そのため、「角形A4封筒」や「長形3号封筒」の封筒が一般的に使用されることが多いです。

他にも入学案内封筒では、学校指定のデザインやサイズを指定される場合もあります。

卒業証書や証明書送付用封筒

卒業証書や各種証明書は重要書類として取り扱われます。
これらを送付する際には「角2封筒」や「角形A4封筒」の封筒が推奨されます。

他にも封筒に適切なセキュリティ対策を施すことで、書類の安全性を高めることも可能!
受け取り手側の印象にも繋がるため、適切なサイズ・材質、送付方法など、書類が無事に受け取られるようにする工夫も重要です。

また封筒に校章やロゴが記載されていることで学校のブランディング効果にも繋げることができます!

入学案内や受験票に適した封筒の選び方

入学案内や受験票を送付する際には書類を安全に、かつ丁寧に届けられるように適切な封筒を選ぶことが重要。
書類の内容やサイズ、発送方法に基づいて決めるのがオススメです。

おすすめ!封筒サイズ

成績通知、重要なお知らせ、保護者向けの手紙など学校で使用される封筒サイズは主に2つあります

長形3号(長3・ながさん)

サイズ:120mm × 235mm
長形3号は、A4サイズを三つ折りにして入れることができるサイズで、「入学願書」や「就活書類」、学校からの手紙や通知書を送る際によく使用されます。

また、汎用性が高く他の郵便物を送る際にも役立つサイズでもあります。

角形2号(角2・かくに)

サイズ:240mm × 332mm
角形2号は、学校からの通知書や成績表、大きめの書類等を送る際に適した封筒です。

A4サイズの書類を折らずにそのまま入れることができるので、重要な書類や公式な通知を送るのに適しておりよく使用されます。

封筒のデザインと紙質の選択

教育機関向けの封筒では校章やロゴが印刷されたオリジナルデザインがよく利用されます。
また、上質紙やクラフト紙など用途に適した材質を選ぶことで書類の印象を向上させることも可能です。
ここでは用途に応じた「学校書類封筒」の紙質や厚みの選び方を3つご紹介します!

①通知書や手紙(一般的な連絡)の場合

おすすめ紙質:普通のコート紙や上質紙などの中程度の質感

通知書や手紙は軽くて折り曲げても問題ない封筒が一般的に使用されることが多いです。
薄すぎず、過剰に厚くない紙質のものが適しています。

②成績表や重要な書類(A4サイズ)の場合

おすすめ紙質:高品質の上質紙やクラフト紙

成績表や重要書類はしっかりとした厚みと紙質が求められます。
クラフト紙や上質紙を使用することで、耐久性が増し、信頼性や安心感を与えることができます。

しっかりした紙を使用することで、内容が保護され受け取る側にも重要性が伝わるので材質選びはとても大切です!

③お知らせ(学校行事の案内や保護者への通知)の場合

おすすめ紙質:コート紙や上質紙、少し光沢感のある紙

学校行事のお知らせや保護者への通知書は目立ちやすいように少し光沢のある紙を選ぶことがオススメ!
学校書類の中でも比較的軽い内容ではありますが、読みやすく、しっかりとした紙質を選ぶと保護者への印象も良いです。

また学校指定封筒として校章やロゴ入りのデザインが掲載されているとブランディング効果も期待できるので、そのような意味でも学校オリジナルデザイン封筒を作成することはとても有意義であると言えます。

セキュリティ封筒の活用

セキュリティ封筒は、封筒そのものが不正に開封されることを防ぐために特別に設計されてます。
透け防止加工や強度の高い材質を採用した封筒を選ぶことで、安全性を確保できます。

学校でも受験票や成績表、試験結果、保護者への重要なお知らせ、内部文書の送付など、機密性を保ちつつ安全に書類を送るためにセキュリティ封筒を活用することが必要不可欠!

特に法的な文書や個人情報が含まれている場合はセキュリティ封筒を利用することで学校への安心感や信頼を与える重要な役割もあります。

セキュリティ封筒についてもっと知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

学校・教育機関向けオリジナル封筒の制作は「東京封筒」にお任せください!

「東京封筒」では、教育機関向けにカスタマイズ可能なオリジナル封筒制作を承っています。

校章やロゴを使用したオリジナル封筒から入学案内や受験票送付用の封筒、卒業式用の特別な封筒まで、さまざまな用途に対応可能!高品質かつ短期納期いたします。

小ロットから大ロットまで対応しており、セキュリティ対策を考えた封筒も作成可能ですので、ぜひお問い合わせください。

また、デザインにお困りの方も、東京封筒のデザイナーがお客様とご相談しながらデザインをいたしますのでお気軽にご相談ください!

まとめ

いかがでしたか?

学校や教育機関での封筒選びは用途や目的に応じて慎重に行う必要があります。
これから受験シーズンになり、「受験票」や「願書」などを送ることも多くなるかと思います。

この記事を参考にして、各シーンでどういった封筒が必要なのか、適切なサイズやデザインを選んで教育機関の業務効率化やブランディングに役立ててくださいね。

東京封筒はロット印刷、短期納期も可能!
オリジナル封筒制作に関するご相談はぜひ当社までお寄せください。

Nozomi

企画担当・デザイナー

Nozomi

幼少期から絵を描くことが大好きで没頭すると時間を忘れるほど。
今の目標は新しいデザイン封筒や多くのデザイナーさんとのコラボ封筒を作ること。文章とマンガを組み合わせ、封筒の知られざる秘密や魅力を伝えていきます!

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