東京封筒とは

東京封筒とは

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「東京封筒」は紙製封筒専門の封筒ブランド(運営:株式会社 澤村商店)。半世紀以上にわたり数々の封筒を手掛けてきた東京封筒は、著名な企業さまや自治体さまからの信頼をいただいております。また、株式会社 山櫻さま(紙製品製造販売会社として著名な老舗企業)の協力会社としての製作も1990年から承っており、製作した封筒の数は数億枚に上ります。

澤村商店の歩み

東京封筒の運営会社「澤村商店」の創立者 澤村将寛は、岐阜県美濃市の生まれ。美濃市は福井県越前市・高知県土佐市と並ぶ「世界三大和紙」の特産地で、手漉き美濃和紙で名高い街です。

終戦後の30年間 将寛は、美濃和紙に関する知見をもとに紙づくりの研鑽を積み、「澤村商店」を創立。
将寛の紙職人としての真摯な想いは、創業から50年以上経った今も変わらず生き続けており、主要取引先さまなどとの厚い信頼関係として実り続けております。

和紙の評価

和紙は、美術工芸品や古文書・絵画の修復などに使用され、優れた品質や技術は国内外から高く評価されています。(とりわけ、原料に楮のみを用いる「本美濃和紙」は、2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。)

和紙の手漉きの様子

なにげないものだから
心に留まるものをつくりたい。

「東京封筒」の信念は、単なる封筒の製造ではなく、お客様のメッセージや大切な文書を受け取る方々へ心からの満足と価値を提供することにあります。お客様の信頼を築き、そして大切な瞬間を彩る一部となる。品質と細部へのこだわりを大切にし、お客様の期待を超える製品を提供し続けて参ります。

箱詰めされた長形封筒

誠実に考えて、丁寧に作る。

お客様が封筒を手に取った瞬間から「品質と価値」を感じていただけるように、心を込めて。

創業から受け継ぐ「ものづくり」の信念とともに送り主から受け手への想いを包む封筒づくりに誠実に向き合い、新たな時代へのニーズにお応えしながら、これからも邁進して参ります。

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